リーズナブルって大切「輸入牛肉のステーキ」
私が日ごろから愛用しているのは、輸入牛肉。アメリカ産のもの。最近は、我が家の近所のスーパーでも、ようやく扱うようになりました。
国産の高い牛肉を、家庭で美味しく焼く技術を私は持っていません。なので、美味しいステーキは、外で食べるものと決めています。
実際は、食べる機会はありませんが😅
輸入牛肉は、少々当たりはずれがありますが、レアだとか、ミディアムだとか考えず、しっかりと、芯まで火を通せば、それなりに美味しいと、私は思っています。
平皿 ロールストランド(スウェーデン)「エデン」(復刻版)
材料(2人分)
輸入牛肉…500gくらいのもの1枚
サラダオイル…大さじ1
ステーキソース…適量
「輸入牛肉のステーキ」の作り方
1 牛肉を、包丁で軽くたたいて、筋を切り、厚みを均一にする。
2 脂身のところで、2つにカットする。
3 両面に、塩コショウをして、手でこすりつける。
4 フライパンにサラダオイルを入れて、火にかける。
5 牛肉を入れて、しっかりと焼く。
6 写真のように、赤い肉汁が出ていたら、蓋をして、蒸し焼きにする。
7 中まで火が通り、肉汁が茶色になったら、お皿に盛る。
写真にあるような、フライパンに残った肉汁に、調味料を入れて煮詰めると、グレイビーソースが出来ますが、今回は、簡単に、市販のソースを使いました。
なんだか味気ないステーキのようですが、私は固いステーキも嫌いではない。ビーフジャーキーに近いかな。
毎日のご飯のおかずなので、リーズナブルであることは、絶対条件です。
私は、週に1回くらい、急に、タンパク質を身体が欲してくる時があります。魚のタンパク質ではダメで、とにかく塊の牛肉を噛むことで、心身の状態が安定します。
そういえば、高齢者デイサービスで、80代90代の方々にインタビューをした際、「長寿の秘訣はステーキを食べること」という答えが結構あって、とても印象に残りました。
牛肉には、なにかエネルギーがあるのかもしれません。
ご馳走ではなくて、おかずとしてのステーキ、育ち盛りのお子さんがいる家でも、定期的にいかがでしょうか。簡単な野菜の付け合わせで、ワンプレート料理が完成します。
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