優雅な気分になれる「リーフティで淹れる紅茶」
ちょっと、ホッと一息入れたい時に、茶葉から紅茶を入れてみてください。
フレーバーティは、ティーバッグよりも、茶葉からの方が、だんぜん美味しいです。
カップ&ソーサー…ロイヤルドルトン「ヨークシャーローズ」(廃盤品)
茶葉…小さじ軽く山盛1
熱湯…250ミリリットル
ポット…ラッキーウッド
「リーフティで入れる紅茶」の作り方
1 お湯を沸かす。
2 ポットにお湯を少々入れて、ポットを温める。お湯は捨てる。
3 ポットに、茶葉を入れて、お湯を注ぐ。
4 3分置いて茶葉を蒸らしてから、スプーンで軽く混ぜる。
5 温めたカップに、紅茶を注ぐ。
味が薄ければ、茶葉を蒸らす時間を伸ばし、味が濃ければ、お湯を足して調整してください。
日本茶は、急須のお茶を注ぎ切るのが決まりですが、紅茶は、ポットに紅茶をたっぷり入れ、何杯も楽しみます。
だから、ホットウォータージャグという名前の、お湯を入れておく、専用の容器があって、そのお湯で、濃くなった紅茶を薄めながら、飲むんだそう。
30年前、年配の知り合いに連れていって頂いた、宝塚ホテルの高級ティールームで、確か、ホットウォータージャグが、用意されていました。
1杯の紅茶に、大量の食器を使う贅沢は、自宅なら、なんとか出来そうですね。自分が洗えば済む、と思えたなら!
これも、楽しいおままごとです。
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