「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本

60歳からの暮らしは、楽しく気軽に、おままごとの感覚で!まだまだ、自分の世界を、広げていきたい。

少しずつ受け入れる、別れの日を


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母が亡くなって、10日あまりが経ちました
悲しむ間もなく、忙しい毎日が過ぎていきます


悲しい気持ち寂しい気持ちがほとんどですが
ここ2年間の母の状態に、一喜一憂していた日がなくなり
ほっとした気持ちも、少しあります


どれだけエネルギーを注いでいたのか
よくわかりました





お骨を実家に置いているので
やはり今までと同じ頻度で
実家に帰っています
誰も、迎えてくれる人はいませんが


葬儀の時にもらった巻き線香
実家で過ごす時だけ、使うようにしていますが


私の雑さからか、気持ちが乱れているせいか
毎回、巻き線香のあちこちに火をつけてしまって
いつもバラバラ状態


巻き線香の片端にだけ、火をつけるのは
とても難しいことだと、知りました



今後、どうしていくのかは
おいおい考えるとして
まずは、田舎の本家で行う四十九日の法要と
納骨に、力を注ぐことにします


私はこれまで通り、実家を隠れ家にしたいと思っていますが
どうなるでしょうか


子どもの頃から会っていない亡姉の子どもたちと
話し合いをしなくてはいけないでしょうから
場合によっては、手放すことになるかも


まあ、なるようになるでしょう
きっといい方向に進んでいくと、のんきにしておきます