「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本

60歳からの暮らしは、楽しく気軽に、おままごとの感覚で!まだまだ、自分の世界を、広げていきたい。

何時まで夢を描いていいのか


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母が死んだのは、数えで90歳ですから
年齢に不足はない


私が同じだけ生きるとすれば
30年弱の期間があります


うーん、その間、私は何をすればいいのかな





私は、余暇の過ごし方が、今一つわからない


なにか目標か、目的、夢なんかを決めないとダメだと
思っているみたい


この考え方は、明らかにおかしいですよね
そして、自分の首を絞めている


何時までだって、夢を見てもいいと思うけれど
そこに実利的なことを入れない方がいいかも


そうでないと、
働けなくなった自分を、役に立たなくなった自分を
必ず責めてしまうから


余暇らしい余暇を過ごす
ちょっと考えてみよう


いや、考えてはいけないか
それでは余暇にならないものね