白と緑のツートンカラーの「豆ごはん」
鞘つきのエンドウ豆が出回ると、まあ一度は、豆ごはんを作ろうかなと。
冷凍のグリーンピースは美味しいと思わないけど、新鮮な豆とごはんの組み合わせは、いい感じです。
作り方は、簡単です。
お茶碗…源右衛門「稲穂」
材料(2~3人分)
鞘つきのエンドウ豆…120グラム
(豆にすると半分の重さになる)
米…1.5合
塩…小さじ半分
粉末だし…小さじ1
「豆ごはん」の作り方
1 豆を鞘から出して、さっと洗う。
2 米をザルに入れて、しっかり洗う。
3 炊飯器に、米と定量の水を入れる。
4 豆を入れて、スイッチを押す。
5 炊き上がったら、しゃもじで、豆をつぶさないように、ふわっと混ぜ合わす。
6 蓋を閉めて、5分蒸らす。
豆の緑色を生かすために、別に炊いて合わす方法もありますが、毎日のごはんには、そこまでしなくても十分です。
それより、豆ごはんが、気軽に食卓に出てくることが、大事ではないでしょうか。
ただ、一つだけ大切なポイントがあります。
それは、出来上がって混ぜ合わせる時に、豆をつぶさないようにすること。
見栄えも味も、残念な感じになります。
★今の炊飯器は、吸水機能がついているので、米を水に浸けておく必要はありません。すぐ炊いてOK。
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