このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本

どうしても収まらない、怒りや恨み、誰でも、１つや２つ持っていると思います。

私にもある。消化したと思っても、どこかにかさぶたが残っているのか、急に血が噴き出るように、つらい気持ちが噴き出てくる。

そんな気持ちを何とかしようとしても、自分の力だけじゃどうにもならないってこと。

ならば、もう流れるままでいいのかもしれない。その時その時、無理をせずに。

結局のところ、昔の嫌な記憶を消す方法として、一番最適なのは、今の自分が、とても幸せだと感じることかもしれない。

幸せなら、昔のことなんて、思い出すこともなくなっちゃう。新しい雑誌に夢中になると、昔のスクラップブックは、どうでもよくなる。

だから、いつも幸せな気持ちを更新していかないと。そして、嫌な気持ちは、とりあえずちょっと忘れておけばいいのです。

深刻にならずに、軽い気持ちで。　

難しいけれど、自分のためです。