「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本

60歳からの暮らしは、楽しく気軽に、おままごとの感覚で!まだまだ、自分の世界を、広げていきたい。

アンデスの賜物「フライドポテト」


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プライドポテトって、本当に美味しいスナックだと思います。


生のじゃがいもから、手作りするよりも、冷凍のものの方が私は好き。


アンデスの一作物だったじゃがいもが、世界中に広がり、主食として食べられるようになりました。


そして、今では、プライドポテト用の細長いじゃがいもが作られて、アメリカを中心に、大量生産されるようになっています。


自宅では、おかずの付け合わせにするよりも、軽食やおやつとして、出来立てを食べてください。



大皿 ロイヤルコペンハーゲン「ブルーフルーテッドメガ」




 材料 冷凍プライドポテト…1袋(200グラム)
    食塩…適量(小さじ1くらい)
    サラダオイル





「プライドポテト」の作り方


1 深めのフライパンに、サラダオイルを1.5cmの高さまで入れる。


2 オイルが熱くなったら、プライドポテトを入れる。


3 全体にオイルがかかるように、時々かき混ぜる。


4 パリッとして、薄めのきつね色になったら、ペーパータオルを敷いたお皿の上に置いて、オイルを切る。


5 サラサラとした食塩を、全体に振りかける。





自宅で美味しいフライドポテトを作るコツは2つ。
 


1 美味しい冷凍フライドポテトを選ぶこと。


2 ポテトを揚げすぎないこと、でも揚げ足りないのもダメ。



手頃なスーパーのブランドのポテトに、時々、短くて、パサパサで、不味いのがあります。


揚げてみないとわからないのですが、選ぶコツとしては、出来るだけ長いポテトが入っているものには、間違いはない気がします。


短いポテトばかりのものは、半端物を集めたものなのかなと、ちょっと思います。


あと、揚げ方ですが、パリッとするまで揚げないと、香ばしくない。でも、揚げすぎると、ポテト系は、苦みが出ます。


いい感じになったら、フライ返しやバタービーターなどで、いっぺんにオイルから引き揚げるも大切。同じ色合いで仕上げたいですから。


ここでぐずぐずしていると、焦げてきます。フライドポテトは、ちょっとでも焦げると、苦いです。


その頃合いを、何度も試して、取得してください。