アンデスの賜物「フライドポテト」
プライドポテトって、本当に美味しいスナックだと思います。
生のじゃがいもから、手作りするよりも、冷凍のものの方が私は好き。
アンデスの一作物だったじゃがいもが、世界中に広がり、主食として食べられるようになりました。
そして、今では、プライドポテト用の細長いじゃがいもが作られて、アメリカを中心に、大量生産されるようになっています。
自宅では、おかずの付け合わせにするよりも、軽食やおやつとして、出来立てを食べてください。
大皿 ロイヤルコペンハーゲン「ブルーフルーテッドメガ」
材料 冷凍プライドポテト…1袋(200グラム)
食塩…適量(小さじ1くらい)
サラダオイル
「プライドポテト」の作り方
1 深めのフライパンに、サラダオイルを1.5cmの高さまで入れる。
2 オイルが熱くなったら、プライドポテトを入れる。
3 全体にオイルがかかるように、時々かき混ぜる。
4 パリッとして、薄めのきつね色になったら、ペーパータオルを敷いたお皿の上に置いて、オイルを切る。
5 サラサラとした食塩を、全体に振りかける。
自宅で美味しいフライドポテトを作るコツは2つ。
1 美味しい冷凍フライドポテトを選ぶこと。
2 ポテトを揚げすぎないこと、でも揚げ足りないのもダメ。
手頃なスーパーのブランドのポテトに、時々、短くて、パサパサで、不味いのがあります。
揚げてみないとわからないのですが、選ぶコツとしては、出来るだけ長いポテトが入っているものには、間違いはない気がします。
短いポテトばかりのものは、半端物を集めたものなのかなと、ちょっと思います。
あと、揚げ方ですが、パリッとするまで揚げないと、香ばしくない。でも、揚げすぎると、ポテト系は、苦みが出ます。
いい感じになったら、フライ返しやバタービーターなどで、いっぺんにオイルから引き揚げるも大切。同じ色合いで仕上げたいですから。
ここでぐずぐずしていると、焦げてきます。フライドポテトは、ちょっとでも焦げると、苦いです。
その頃合いを、何度も試して、取得してください。
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