少しでも手間をなくす「簡単リーフティー」
紅茶の茶葉が、たまっています。どんどん飲んでいかなくてはいけないのに、最近は、家にいないので、なかなか減りません。
それと、やはり、ポットで紅茶をいれるのが、しんどい時が多い。正確には、ポットの中のお茶の葉っぱを捨てるのが、面倒。
そのあと、ポットを拭くのも、つらい。なので、とてもズボラな方法を、するようになりました。
ピーターラビットのマグカップ
ウェッジウッドではなく、多分日本製?
リサイクルショップで、安く買ったもの
材料(1人分)
リーフティー…大さじ1
熱湯…マグカップ1杯分
「簡単リーフティー」の作り方
1 マグカップのサイズに合った、茶こしを探す。
2 茶こしに、リーフティーを入れる。
3 熱湯を、マグカップの上の方まで、注ぐ。
4 蓋をして、2~3分蒸らす。
簡単な分、美味しく入れるには、コツがあります。
深い茶こしを使うことと、大きめの葉っぱの紅茶を選ぶこと。
葉っぱが、細かいタイプだと、粉がカップの底に、沈んでしまいます。
茶こしが、浅いタイプだと、お湯の中で、しっかりと踊らないので、風味が出ません。
コツを守ると、ティーバッグよりも、ずっと美味しい。
そして、案外、ポットで作ったものより、美味しいかも。これは、葉っぱの量とお湯の量のバランスが、崩れないからだと思います。
一人で飲むのであれば、このやり方がいいのでは。
深めの茶こし、今は、ホームセンターに、ミリ単位で、サイズが違うものを、売っていますから、持っているカップに合うサイズを、選んでください。
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