「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本

60歳からの暮らしは、楽しく気軽に、おままごとの感覚で!まだまだ、自分の世界を、広げていきたい。

春がそこまでやってきた!


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暖かくなってくると、花の世界では、いきなりの春です。あっという間に、つぼみが開き始めました。




私の大好きな水仙の「ティタティタ」。このひよこ色が、初春の象徴です。





満開の状態。これ以上暖かくなると、今度は、丈が伸びすぎて、ミニ水仙の愛らしさが、なくなってしまいます。





ビオラも、今年は調子よく、花をつけていますが、その分、花びらを、野鳥に食べられることが、多いです。


野鳥が留まるスペースを、なくすしかありません。





手前の小さな芽は、球根の名札をつけ忘れたので、花が咲くのを、待つのみです。





昨年のチューリップの球根。植えておいたら、葉っぱはしっかりと育ちました。花をつけるほどの養分は、やはりなかったようです。





これも、昨年掘り上げておいたムスカリ。こちらは、つくしみたいな蕾が、根元に出てきました。優秀な球根です。






秋に、神戸市の山奥の道の駅で買った、水仙の球根。ここまで育ち、まもなく開花です。


「水仙」としか、書いてなかった一袋200円ほどの球根ですから、どんな花が咲くのか。


蕾が大きいので、らっぱ水仙が咲くのでは。






15年前に、知人から小さな挿し木をもらって植えた、白い沈丁花が、本当に大きな株になりました。


あまりのいい香りに、久々に、ベランダでお茶を。





我が家のベランダガーデニングは、とても地味です。でも、私の中では、それぞれに物語があるのです。


きっと皆さんのガーデニングにも、それぞれのドラマやこだわりが、あるのでしょう。


他の方のお庭も、楽しめる季節です。