「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本

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2023年のチューリップ


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ブログ名を少しだけ変更しました - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本



今年植えたチューリップ、一番盛りの時に、
私が旅行中で実家に行けず、
ちゃんと観察できず、少し残念


やはり、自分の家のベランダで、
じっくり育てた方が、よかったかも
そこは、後悔が残るところ




1 シルバーパーロット


以前も書きましたが、なんとも、魅力的な
チューリップでした



ピンク色なのに、名前は「シルバーパーロット」


でも、ピンクと白のグラデーションが
なぜか「シルバー」と名付けられても
違和感がない


来年も植えたいけれど、出回るかなあ



2 カリビアンパーロット


イエローに赤い縁の、パーロット咲
明るくてチャーミング



咲き始めると、すぐに、黄色の部分が
退色し始めるのが、残念



これが、退色後の「カリビアンパーロット」


これはこれで、素敵な色合いだけど
カリビアンの名前とは、合わない


私は、花の魅力だけでなく
名前と一致しているかも、気になります




3 イエローサン


これも、黄色のパーロット咲
綺麗だけれど、ちょっと退屈かな




このイエローであれば、水仙の方が
好きかもしれない


背丈が低いので、ちょっと寸詰まり感がある
スーッとしたチューリップの方が
好みです



4 スプリングヴァレー


去年咲かなかったので、今年はリベンジ


白にグリーンの線が入ると
思っていたけれど
実際は、花びらの先がわずかにピンク




スッキリと白×グリーンが、よかったな


写真の花の芯みたいな、グリーンが強い
チューリップになれば、是非育てたい



5 ダンスライン


牡丹咲というのでしょうか
チューリップにしては、花びらの数が多い


その1枚1枚に、まるで手描きしたみたいに
紅が差してある


とても凝った花です





花自身も、とても丈夫で、最後まで
崩れない


しいて欠点をあげるなら
花と葉っぱのバランスが、悪いことかな


植木鉢よりも、木の根元に、
寄せ植えにすると、美しさが際立つかも



6 エステラ・ラインベルト


私の中では、やはり一番のチューリップ


これほど、美しくて、バランスのいい花は
なかなかないと、思っています






花が咲いている間に、白の部分が
どんどん紅色に、変化していきます


枯れ始めても、この色は残るので
母は、切り花にしていました


この秋も、販売されるといいのですが




その他に、昨年と同様に
黄色と赤のフレミングパーロットと


昨年一押しの
ピンクから黄色に色が変化する
フォクシーフォックストロットも
植えましたが


来年は、もういいかも



以上、チューリップの観察記録でした