2023年のチューリップ
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今年植えたチューリップ、一番盛りの時に、
私が旅行中で実家に行けず、
ちゃんと観察できず、少し残念
やはり、自分の家のベランダで、
じっくり育てた方が、よかったかも
そこは、後悔が残るところ
1 シルバーパーロット
以前も書きましたが、なんとも、魅力的な
チューリップでした
ピンク色なのに、名前は「シルバーパーロット」
でも、ピンクと白のグラデーションが
なぜか「シルバー」と名付けられても
違和感がない
来年も植えたいけれど、出回るかなあ
2 カリビアンパーロット
イエローに赤い縁の、パーロット咲
明るくてチャーミング
咲き始めると、すぐに、黄色の部分が
退色し始めるのが、残念
これが、退色後の「カリビアンパーロット」
これはこれで、素敵な色合いだけど
カリビアンの名前とは、合わない
私は、花の魅力だけでなく
名前と一致しているかも、気になります
3 イエローサン
これも、黄色のパーロット咲
綺麗だけれど、ちょっと退屈かな
このイエローであれば、水仙の方が
好きかもしれない
背丈が低いので、ちょっと寸詰まり感がある
スーッとしたチューリップの方が
好みです
4 スプリングヴァレー
去年咲かなかったので、今年はリベンジ
白にグリーンの線が入ると
思っていたけれど
実際は、花びらの先がわずかにピンク
スッキリと白×グリーンが、よかったな
写真の花の芯みたいな、グリーンが強い
チューリップになれば、是非育てたい
5 ダンスライン
牡丹咲というのでしょうか
チューリップにしては、花びらの数が多い
その1枚1枚に、まるで手描きしたみたいに
紅が差してある
とても凝った花です
花自身も、とても丈夫で、最後まで
崩れない
しいて欠点をあげるなら
花と葉っぱのバランスが、悪いことかな
植木鉢よりも、木の根元に、
寄せ植えにすると、美しさが際立つかも
6 エステラ・ラインベルト
私の中では、やはり一番のチューリップ
これほど、美しくて、バランスのいい花は
なかなかないと、思っています
花が咲いている間に、白の部分が
どんどん紅色に、変化していきます
枯れ始めても、この色は残るので
母は、切り花にしていました
この秋も、販売されるといいのですが
その他に、昨年と同様に
黄色と赤のフレミングパーロットと
昨年一押しの
ピンクから黄色に色が変化する
フォクシーフォックストロットも
植えましたが
来年は、もういいかも
以上、チューリップの観察記録でした
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