一人飲みのお供「帆立のグリル焼き」
帆立は、貝に入ったのも、貝柱も、どちらも美味しい食材です。今はスーパーでも、安く買えますから、休日のお昼の一人飲みにも、ピッタリです。
コンロにグリルがついている場合は、グリルで焼きますが、ない場合は、オーブントースターも、上手くいきます。
材料
殻に入った帆立…大なら一人1~2個、小なら一人2~4個くらい
しょうゆ…1個につき小さじ半分
こちらは、小さな帆立。1パック200円くらい。大きいのは、1個100円くらいです。小さな帆立の時、貝が2枚ついたままの状態で焼いても、大丈夫です。
「帆立のグリル焼き」の作り方
1 帆立貝を水できれいに洗って、ペーパータオルで拭いておく。
2 殻つきのまま、グリルに乗せて、上下中火で5分から7分焼く。貝はしっかり火を通すけれど、貝の汁がまだ残っている状態がよい。
3 開いた殻の片方を外す。
4 熱々の帆立をお皿に盛り、しょうゆをかける。
洋風にする時は、焼く前の帆立の空の中に、チューブのニンニクとバターを仕込んでから、焼くとよい。
帆立をオーブントースターで焼くときは、必ず、アルミホイルを敷いてください。途中で汁が出てくる調理の場合、下の電熱部分が痛みます。
また、下にバターなどのオイルが落ちると、火災の危険も大きいです。(私は一度、溶けたバターで、トースターから火を出してしまいました!)
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