「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本

60歳からの暮らしは、楽しく気軽に、おままごとの感覚で!まだまだ、自分の世界を、広げていきたい。

アラジンの小さなストーブ


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私が子どもの頃、毎朝、アラジンの石油ストーブをつけるのが、お決まりでした。


すったマッチの、燃え殻入れが、オランダの木靴の形を模した、陶器製だったこと、なぜかよく覚えています。


今は、石油ストーブを使うことはありませんが、それでも、冬の朝は寒い。


せめて、キッチンだけでも、少し暖かくしたいと、小さなストーブを買いました。


石油ストーブと同じ、アラジンのもの。ストーブ=アラジンと、すりこまれてるみたいです。






キッチンのカウンターの上に置けるくらい、小さなものがよかったので、ちょうどいい感じ。





こうやってストーブを置いて、身体を暖めると、簡単な台所仕事の間、十分な力を発揮します。





このアラジンのマーク、とても好きです。本体の色は、アラジン独特の、薄いモスグリーン。


これで、簡単な朝食を、キッチンの中で、食べることが出来るようになりました。


今までは、唯一ストーブの置いてある、洗面所で食べていましたから、随分便利になります。


ものは、なくしたい。でも、エアコンだけでは、不経済。10分しか過ごさない場所を、数十分かけて温める必要はなし。


この冬は、こたつ(貰い物)も増えて、掛布団も上等な羽根布団(貰い物)になって、電気の敷毛布(貰い物)も追加しました。


暖かいって、快適です。