このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 昨日、「フライドポテト」のレシピを載せました。 揚げ物は、簡単だし、美味しいし、腹持ちもいいけれど、ちょっと注意して欲しいことがあります。 大人だけの家ならいいのですが、小さな子どもがいるときは、危険です。 揚げ物の油の温度は高いので、火傷の傷がひどくなるのです。 もし、小さなお子さんがいるときは、コンロの後ろにスムーズに入れないように…
このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 プライドポテトって、本当に美味しいスナックだと思います。 生のじゃがいもから、手作りするよりも、冷凍のものの方が私は好き。 アンデスの一作物だったじゃがいもが、世界中に広がり、主食として食べられるようになりました。 そして、今では、プライドポテト用の細長いじゃがいもが作られて、アメリカを中心に、大量生産されるようになっています。 自宅で…
このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 私の住むマンションは、南東向き、1階、目の前は民家、おまけに谷の下に位置しているので、日当たりはかなり悪い。 なので、ガーデニングには、かなり不利な状況です。 にもかかわらず、ベランダで、ささやかなガーデニングに励んでいます。 ベランダの柵の上なら、1日に一時間ほどの日照が確保出来るので、なんとか。 水仙「ティタティタ」 植木鉢は…
このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 別名は、「サボイ風いちごクリーム」といいます。 前述の「フレーズ・ア・ラ・ロマノフ」と、一体どこが違う?と、疑問に思うかもしれませんね。 サボイ風は、風味付けに、キルシュ酒を使います。 ロマノフ風→オレンジ風味 サボイ風→さくらんぼ風味 作り方は、全く同じです。 ガラス鉢 ドイツ製「カルメン」シリーズ(廃盤品) 材料 いちご 1パ…
このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 先日、紹介した、「いちごのマリネ」を使ったデザートです。 「ロマノフ風いちごクリーム」とも、「ロマノフ王朝のいちご」とも、呼ばれている、19世紀に考案された、古典的なデザート。 材料も作り方も、いたってシンプルですが、華やかで、美味しい。だから、今でも、世界中で、受け継がれているのでしょう。 このデザートの時は、オレンジ風味の洋酒(グラ…
このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 ホイップクリームを作るときのクリームには、昔ながらの動物性油脂と、植物性油脂、その混合のものがあります。 動物性よりも、植物性の方が安価なこと、さっぱりしていること、ホイップしやすいことから、私は、植物性のものを使っていますが、好みでどうぞ。 材料 生クリーム…200ml(普通のもの1パック) グラニュー糖…大さじ2~3 「ホ…
このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 お菓子を作るにあたって、もう一つ準備して欲しいのが、オーブンです。 オーブンがあると、お菓子作りだけではなくて、料理の幅も広がります。 私のオーブンは、キッチンに組み込むタイプの、ガスオーブン。お菓子を作るために、どうしても大きめ(家庭用としては)が欲しくて、無理しました。 今のオーブンは、ビルトイン型でも、置き型でも、電子レンジ…
このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 もし、家庭でお菓子を作っていこうと考えているなら、用意して欲しいのは、ハンドミキサーです。 私の使っているのは、50年前のゼネラルエレクトリック(アメリカ)製 私が子どもの頃は、泡だて器が主流で、その後、どんどんハンドミキサーが普及していきました。 でも、新しいものに置き換わるとき、必ず「機械なんて」「手で泡立てる方がきめ細かくて美味し…
このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 特別なポリシーがある訳ではありませんが、炊飯器は、使い終わったら、引き出しにしまいます。 炊飯器…三菱製 びっくりするほど、私好みのご飯が炊けます! 炊飯中は、大量の蒸気と匂いが出ますが、その匂いが広がるのが嫌で、換気扇の真下でしか、使いません。 でも、この場所に置いたままにすると、今度はコンロからの油汚れが飛んでくる。 それを、毎回拭…
このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 スパゲッティは、真空パックのお餅と同じくらい便利で、保存性が高い。 忙しい家庭であれば、常に常備していて、間違いはありません。 今回は、スパゲッティの茹で方を。 材料 スパゲッティ…1人100グラム 湯…1人1500mlくらい 塩…1人小さじ1杯 サラダオイル…1人小さじ1杯 1 大きめの鍋に、規定量の湯を沸か…